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2014年4月 7日 (月)

久しぶりに書いてみます。

長い間、書かなくて申し訳ございません。

記憶が少し曖昧になっていましたので、書くことができませんでした。

これからは少しずつ書いてゆきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

春が少しずつやってきております。山の雪も、今日・明日にはとけてなくなることでしょう。桜もこれから満開になってゆくと思います。いよいよ春がやってまいります。

南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏  合 唱

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2011年12月 5日 (月)

プレーヤーのテスト

フラッシュプレーヤーを拙ブログに埋め込み、法友が所有する動画を掲載してみました。

ウォ~~、うまく再生できるようです。これで動画共有サイトに頼ることなくオリジナルの動画を拙ブログに掲載できます。

そのうち住職の弁じた節談を掲載いたしますので、楽しみにしてください。

2011年11月28日 (月)

浅原才市さん

  かぜをひけば せきがでる
    さいちが ごほうぎのかぜをひいた
      ねんぶつのせきが でる でる

昔、温泉津の町は、せまく深い谷間でした。うっそうとしげった草木は、昼間でも谷底を暗くしていました。

ある時、岩山の少し低くなった処に、湯煙の中で一匹の狸が、じっと立ちすくんでいました。

どこで怪我をしたのか、傷口に湯をつけては流し、つけては流し・・・。

あくる日も、またあくる日も。

十日ばかりたった頃、もう狸はいなくて、熱いお湯がこんこんとほとばしっていました。

そんな温泉津温泉から少し山あいにある福城寺さんにご縁があり、25・26日と報恩講のお説教に寄せて頂きました。

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その折に才市同行の御寺「安楽寺」様にご案内頂き、坊守様よりお話を伺いました。

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才市さんの父・要四郎さんは、貧しさから寺小僧に出され、やがて母・スギさんと結婚されますが、才市さんが幼い頃離婚。才市さんは船大工として奉公に出されます。

少し仕事を覚えた十一歳頃、母は近所へ嫁ぎ子供を生み、子守り姿の母親を遠くから眺めながら、独り奉公先で寂しく苦しい日々を送った事だろうと。

そのように坊守様よりお聞きしました。

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その頃の事を詩の中に、

  わしわ せかいのひとの
    ほをとをにんであります

  ゆうもいわんもなく
    をやがしぬればよいとをもいました

  なしてわしがをやわ
    しなんであろうかとをもいました

酒・博打・警察沙汰とそんな才市さんでしたが、十九歳頃から聴聞が始まり、父が亡くなった四十五歳頃からより一層励むようになります。

安楽寺様から頂いた本の中に、

  ある時、服部範嶺和上が、御説教の最後に、
  「ご信心の決まるのは、宝くじの当たるようなものじゃ、
  さぁ、誰に当たったか、今からその当たった人の名を言うで、
  よう聞きなさいや」と結んで、御文章を取り上げ、
  「末代無智の在家止住の男女たらんともがらは・・・」
  と読みあげられました。

  高座の下で拝聴していた才市さんが、立ち上がり、両手を上げて、
  「当たった!当たった!当たった!」ときりきり舞いして喜んだ。

  やがて、和上さんや参詣人の注目に気付き、恥ずかしそうに
  もじもじ座り、続きを拝聴していた。

と書かれてありました。

誰の名が出るかと聞いていたら、「末代無智の在家止住の男女」と言われ、あぁ儂の名があった。当たった。と受け取ったものですから、嬉しさのあまり、思わず飛び立ったのでしょう。

親鸞聖人は「彌陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人がためなりけり」と仰せられた事を、才市さんこそ、本当に聞いた人だった。』とありましたが、聴聞とは、この私の後生の一大事をお聞かせ頂く事。

聞いて参る浄土でもなければ、信じて参る浄土でもありません。

「往生は佛の方より治定」とあるように、南無阿弥陀仏という佛さんをお聞かせ頂く事です。

  わしが如来さんを おがむじゃない
  わしが如来さんに おがまれるのが
  なむあみだぶつ

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携帯のカメラなので写りが悪く、申し訳ございません。

2011年11月23日 (水)

円照寺様報恩講

今日は、朝来市の円照寺さまの報恩講に行ってまいりました。

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有り難いことに毎年ご縁を頂き、2~3年前から高座説教をさせていただいております。

最近は高座のあるお寺が少なく、「高座を使用しなくなってから、場所をとるので処分しました」というお寺がほとんどです。

自坊にも以前はありましたが、同様に処分したとのことでした。

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今回のお説教は、範浄文雄師の『大満の行』をさせて頂きました。

比叡山での親鸞聖人のご苦労を語る約50分の長いお説教です。

まだまだ範浄文雄師の足元にも及びませんが、なんとか最後までたどり着くことができました。

それでも、ご門徒の中には、涙して聞いて下さる方々があり、もっともっと精進をいたさねばと痛感いたしました。

合 掌

2011年11月22日 (火)

こんにゃく

先日、ご門徒のお宅へ忌明法要にお参りした時のこと。

お斎の時間になって、こんにゃくの話題になり、色々と伺ってると、土壌によって味が違うとのこと。

大きいのになると3kgの芋になり、また、こんにゃく芋はえぐいので、イノシシは食べないらしい。

『美味しいこんにゃく食べたいなぁ~』と言っていたのを、覚えてくれていたご門徒が、今朝持って来て下さいました。

作りたてなので、まだ温かいこんにゃくですよ~‼

ワサビ醤油で食べると最高。さっそく、お昼にいただきます。  合 掌

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